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資格取得で夢を実現!建築士を目指す

建築士のニーズ
建物の設計や工事監理を行う、建築のプロフェッショナルである建築士。建築士が手がける範囲は、個人の邸宅やマンションなどの集合住宅、公共施設、オフィスビル、ショッピングモールなど種類や規模もさまざまです。建築士は、設計や設備に関する専門知識を持って、安全性、快適性が高く、質のよい建物を設計し、建設工事が設計どおりに行われているかを監督、監理する役割を持っています。
2005年から2006年にかけて世間を騒がせた、建築物の構造計算書偽装問題を受けて、2008年11月から改正建築士法が施行されました。これにより、建築士の免許、資格制度などが変更され、建築士の資質、能力の向上を図ろうとする動きが強まっています。建築物への安全性が強く求められるなか、建築士の重要性や社会的なニーズはますます高まっているといえるでしょう。
改正建築士法 まめ知識
改正建築士法では、建築士の資質や能力の向上のため、建築士事務所に所属するすべての建築士に対して、定期講習を受講することが義務付けられました。また、建築士試験の内容や受験資格の見直しが行われ、新たに構造設計/設備設計一級建築士制度が創設されました。この新制度では、一定の建築物に関して、有資格者による構造および設備関係規定への適合性の確認を受けることが義務付けられました。これにより、法適合チェックのされていない建築物は確認申請書受理および工事の着工は禁止されることとなり、建築物の安全性向上が期待されています。
建築士の資格と受験資格
建築士の資格は、一級(構造設計/設備設計一級建築士)、二級、木造の3種類に分かれています。建築士法により、それぞれの級によって扱うことのできる建築物の規模、種類が異なります。
一級建築士
一級建築士を受験するには、少なくとも2年の実務経験が必要となります。そのため、建築系の学校を卒業後、建設会社や建築士事務所などで働きながら一級建築士を目指している人が多いようです。専門学校から一級建築士を目指すには、まず二級建築士の受験資格を取得し、4年以上の実務経験を経る必要があります。
| 受験資格 |
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| 一級建築士から ステップアップ |
構造設計/設備設計一級建築士 |
一級建築士を取得してから5年の実務経験を経て、所定の講習を受講し、修了考査に合格すると、構造設計/設備設計一級建築士の資格が付与されます。改正建築士法により、3階以上、床面積5,000㎡以上の建物や極めて高度な構造計算を要する建築物については、構想設計/設備設計一級建築士の関与が義務付けられることになりました。 |
二級建築士
個人邸宅や小規模な建築物の設計、施工監理を行います。建設会社や工務店などに勤めて働くなら、是非取得しておきたい資格です。一級建築士への道も開けます。
| 受験資格 |
(※)専門学校の場合、課程や修業年数により、実務経験が必要となる場合があります。 |
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木造建築士
木造建築物の設計、施工管理などの業務を行うことができます。二級建築士と同様に所属する都道府県より免許を受けます。
| 受験資格 |
受験資格は二級建築士と同様です。 |
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